
「中川村へおいなんよ」新聞が刷り上がりました。
中川村は中央アルプスと南アルプスを望む、伊那谷のほぼ真ん中、長野県の南部にある人口5000人ほどの村です。中川村は気候が温暖で、どんな農作物も育ちがいい恵まれた土地のようです。村の分けへだてのない気風は、村外の新しい人や考え方を柔軟に受け入れ、風通しのよい村の空気をつくってきました。この中川村を知っていただくために、移住した7組の物語を取材しました。中川村の広報紙です。
中川村移住7つのエッセンス
移住した7 組の大事にしたいことー
つながりの中で生きている感覚を大切に。高木直之さん、佐知代さん
人・もの・自然の持ち味を生かす。大池達也さん、さおりさん
ものごとを素直に受け入れ、時には村の人に甘える。高橋敬太郎さん、真子さん
周りの人たちを大事に思いながら、いつも笑顔で。アレッシオ・サンナさん、松村道子さん
心の持ちようで、暮らしはいくらでも変わっていく。坂口浩二さん、彩美さん
自分がやりたいことさえあれば、周りが力をくれる。鈴木道郎さん、千鶴さん
ガツガツと頑張りすぎないくらいがちょうどいい。曽我逸郎さん、良枝さん